教えて曳家先生! 第十七話 ~絶対に損しない古民家再生のコツ~土台・柱の改修まで徹底解説! を投稿しました。
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教えて曳家先生! 第十七話 ~絶対に損しない古民家再生のコツ~土台・柱の改修まで徹底解説! を投稿しました。
「教えて曳家先生!~絶対に損しない○○のコツ~」では、曳家の専門業者だからこそ知っている絶対に損をさせないお得な情報、大切な情報について触れていきます。
曳家を検討されている方はぜひ読んで、絶対に損しない曳家と工事の後にも続く大切な生活に必要な情報を一緒に学んでいきましょう。
こんにちは曳家先生です。前回は、「絶対に損しない液状化現象のコツ」についてお話ししました。第十七話は「絶対に損しない古民家再生のコツ」です。
古民家再生にとって土台・柱の役割を知り、その調査や改修方法を知ることが費用を抑えるコツにもつながると言われています。
それでは古民家再生における土台・柱の基本的な役割とはどんな役割でしょうか
教えて曳家先生! 第十七話 ~絶対に損しない古民家再生のコツ~土台・柱の改修まで徹底解説!
五月女紀士(そうとめ もとし)
五月女建設代表取締役、日本曳家協会常任理事、曳家指導士。1979年栃木県鹿沼市生まれ、栃木県鹿沼市在住。日本大学生産工学部土木工学科卒業。2003年に建設業の道に入り、土木作業、施工管理業務を経験したのち、2005年より五月女建設に入社、曳家業務に従事する。国指定有形文化財「真岡高校記念館」での曳家技術を活かした耐震改修工事では現場監督を務め、2018年に専務取締役、2020年に代表取締役に就任する。現在、「お客様の『想い』に寄り添い対等な関係を構築する」営業で、曳家工事において全国でもトップクラスの件数を受注している。曳家先生として、曳家技術や地盤沈下、大雨被害対策の解説を行いつつ、好きな仕事に励んでいる。2児の父、休日は山や川での犬散歩を喜びとしている。曳家工事の専門家。