民家フォーラム2024鎌倉にて講演が決定しました。|古民家と曳家技術を活かした改修・保善
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「想いある建物の残し方~古民家と曳家技術を活かした改修・保善~」
この度、民家フォーラム2024鎌倉において、「想いある建物の残し方~古民家と曳家技術を活かした改修・保善~」と題し、講演を行う運びとなりました。
本講演では、実際の事例を交えながら、曳家技術による古民家修繕や、免震改修による古民家の長寿命化について解説いたします。また、曳家技術の可能性についても展望し、今後の古民家再生における新たな可能性を探ります。
講演内容:
- 曳家技術を用いた古民家修繕の実際
- 免震改修で古民家を長寿命化
- 曳家技術の可能性と未来
こんな方におすすめ:
- 古民家改修に関心のある建築士、工務店の方
- 古民家を活かしたまちづくりに関心のある方
- 古民家の歴史や技術に興味のある方
日時: 2024年 12月 7日 10:00~
12月 8日 10:00~
12月 8日 10:00~
場所: 材木座公会堂
参加費:2,000円
お申込み: Peatex(30名に達し次第締切)
お問合せ:五月女建設
Tell: 0289-62-8235
E-mail: hikiya-stmkk@soutome.biz
Tell: 0289-62-8235
E-mail: hikiya-stmkk@soutome.biz
古民家の魅力を最大限に引き出しながら、現代の生活にも合うような住まいへと再生させるためのヒントが満載です。歴史ある建物を大切にする想いを共有し、共に未来へと繋げるための第一歩を踏み出しましょう。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
詳しくは下記ホームページをご参考下さい。
民家フォーラム2024鎌倉
五月女紀士(そうとめ もとし)
五月女建設代表取締役、日本曳家協会常任理事、曳家指導士。1979年栃木県鹿沼市生まれ、栃木県鹿沼市在住。日本大学生産工学部土木工学科卒業。2003年に建設業の道に入り、土木作業、施工管理業務を経験したのち、2005年より五月女建設に入社、曳家業務に従事する。国指定有形文化財「真岡高校記念館」での曳家技術を活かした耐震改修工事では現場監督を務め、2018年に専務取締役、2020年に代表取締役に就任する。現在、「お客様の『想い』に寄り添い対等な関係を構築する」営業で、曳家工事において全国でもトップクラスの件数を受注している。曳家先生として、曳家技術や地盤沈下、大雨被害対策の解説を行いつつ、好きな仕事に励んでいる。2児の父、休日は山や川での犬散歩を喜びとしている。曳家工事の専門家。