曳家 栃木県宇都宮市|施工事例 |旧篠原邸住宅(国指定重要文化財・市指定有形文化財) 歴史的建造物
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栃木県宇都宮市で駅周辺開発事業に伴い国指定従業文化財旧篠原邸住宅を移転工事をしました。
旧篠原家住宅
1895年(明治28年)に黒漆喰や大谷石を用いた外観延べ面積100坪(約330㎡)で建造される。第二次世界大戦の戦災により母屋と石蔵3棟を残して焼失してしまう。
1964年(昭和39年)に道路拡張に伴い、五月女建設により7m曳家を行う。
1995年(平成7年)11月27日に宇都宮市の文化財に指定
2000年(平成12年)5月25日には主屋と新蔵が国の重要文化財に指定
文化遺産オンライン 旧篠原家住宅(国指定重要文化財・市指定有形文化財)
【宇都宮市】旧篠原家住宅
【宇都宮市】旧篠原家住宅2
旧篠原邸住宅 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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